ピアスの腫れ(赤い・かゆい・痛い)の対処法

ピアスホールの腫れ:正しい対処法ピアストラブル

ピアスホールのトラブルでつきものの「腫れ」

ひとことに腫れと言っても、原因によって対処法は異なります。

このページでは、腫れの正しい対処法と、よくある質問についてお伝えしますm(__)m

参考 腫れ以外のトラブルはこちらからどうぞ
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腫れとは…

ピアス肉芽-腫れ・潰瘍の典型画像

腫れ…というと、ぱーんと膨れ上がって赤いことを想像すると思いますが、実は医学的には赤い・かゆい・痛い・ふくれている・・・すべて腫れ(つまり炎症)として扱います。

  • 赤いのは、血管が広がっているため
  • かゆい・痛いのは、炎症物質のため
  • ふくれているのは、患部に血液細胞が集まっているため

原因

ピアスホールが腫れる(炎症を起こす)原因としては、大きく4つ

治りかけ(軟骨など)
かぶれ(金属アレルギー・消毒など)
刺激(触りすぎ・ピアスの形)
感染(バイキンが入った)

があり、原因によって対策は異なってきます。

いまから、安全に行える対策について分かりやすく説明していきますね(*^-^*)

ちなみに、腫れと勘違いされるケースとしては

内出血(赤~紫→黄色)
デキモノが赤い

などがあります。

原因を詳しく知りたい人は↓でチェック(>_<)

では、対処法にまいります!

腫れの正しい対処法

ポイント

①ピアスを見直す

金属アレルギー対策のピアスを着ける

金属アレルギーでピアスが腫れているのに膿んでいると勘違いしている人が結構います(T ^ T)

ファッションピアスは要注意

実は「金属アレルギー対応」と書かれた多くのピアスには、金属アレルギーの可能性があるのです。

セカンドピアスに交換してから腫れ出した人
ピアスホールの周りが赤く、汁が出ている人

はぜひ「絶対大丈夫なピアス」なのかどうか、一度チェックしてくださいね。

安全な形のピアスを着ける

ピアスの調子が悪い時には、ピアスの形もぜひ確認。

ピアスの形いろいろ

  • リングのピアス
  • 揺れるピアス
  • 大きなピアス
  • 重たいピアス

あ…と思った人は、こちらの「安全なピアスの選び方」を参考にするか、ボディピアスの人はリテーナーなど軽いピアスを使って耳を休めてあげてくださいね。

リテーナー

②刺激をしないようにする

必要以上に触らない

ピアスをむやみに触らない

案外ある腫れの落とし穴がこれ!

ピアスを回したり、気になって触ったり付け替えが多かったり・・・

ピアスホールはとっても繊細です。

逆に、手はバイキンがたくさーん住んでいる不潔な場所((+_+))

  • 不必要に触らない
  • 必要以上の付け替えはしない
  • 寝ている時に圧迫したりしない

ということを意識してください。

参考 ファーストピアスの最短交換時期・交換のコツ

洗い方を見直す

泡で優しくこすらず洗浄

ファーストピアスの早い段階から、ピアスを回して洗ったり、泡を穴の中に入れている人で炎症が起きているひとが多いです・・・

  • 洗うのはあくまで「垢を落とす」程度でOK
  • 強い石鹸も、クルクル回すのも必要ありません

あれ?と思った人は、一度、洗い方を見直してみてください。

不必要な消毒はしない

不必要な消毒は悪化の原因

消毒が傷に刺激が大きいことは有名になってきましたが、やはり消毒をしてしまう人がいます。

もちろん、きちんとした処置をすれば「絶対ダメ」ではないのですが、腫れの原因としては消毒かぶれも多いです。消毒をしているひとは一度やめてみてください。

③感染対策をする

ピアス:×菌が入ると膿む

免疫機能が頑張って戦うときにも、「腫れ」が出現します。

特に膿が出る場合は要注意。

「刺激」をしないように「基本的なアフターケア」に気をつけながら「感染対策」を行いましょう。

④ホットソークを試す

ホットソーク 塩

ホットソークは、金属アレルギーでは悪化の原因となりますが、それ以外の症状では

「絶対に良くなる保証はないけれど、温める効果や塩水で汚れを落とす効果を期待できる」

安心して気軽に試せる民間療法です。

金属アレルギーに絶対にならない素材のピアスを着けて、行ってください。

方法はとても簡単。

原材料が海水の塩を用意して

  1. コップやお茶碗に温かいお湯をはり、涙くらいのしょっぱさに塩を溶かす(スプーンにちょっと乗せるぐらい)
  2. 気持ちいいだけ患部をちゃぽっと浸けたあと、優しくシャワーで洗い流す

たったこれだけ(*^-^*)

詳しくは参考 ホットソークのページをご覧ください♪

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間違った対処法

実は

  • 金属アレルギーのときのホットソーク
  • 感染を起こしているときの腫れをおさえる軟膏
  • 金属アレルギーのときの抗生物質(ドルマイシンなど)
  • 間違ったタイミングでの冷やす行為

など、一般的には腫れに効くとされている対処法は、腫れの原因によっては症状を悪化させることがあります。

詳しく知りたい人は以下のページをご覧ください

痛い時には痛み止め?

ロキソニンやイブプロフェンなどの消炎鎮痛剤は、その名の通り痛みを取るだけでなく、炎症を和らげる効果もあります。

市販ですぐ手に入るので、明日病院に行くまで、今日の夜が楽になるように~(´;ω;`)なんて場合に使うと良いと思います(^^;

よく親知らずの抜糸のあとに処方されたりしますね。

痛みの成分を抑えることはできますが、根本的な原因を取り除くわけではないので、一時しのぎだと考えたほうがいいでしょう(*_*;

※イブプロフェンよりロキソニンのほうが、痛み成分を強く抑える反面、胃に負担がかかる・・・という特徴があります((+_+))

かゆい場合の応急処置は?

ピアスが腫れてかゆい・・・!でも、かけない・・!

そう、痒いからと言って、傷であるピアスホールはゴシゴシかけません。

金属アレルギーなどで痒みが酷い場合はステロイド軟膏(かゆみ止め)が使用されることもありますが、感染に弱くなるので医師・薬剤師の指示のもと使用してください(*_*;

気軽にできる応急処置は「冷やす」「あたためる」ことです。

真逆じゃない!と思うとおもいますが、こちらで説明しているように症状の時期に応じて温めるか冷やすかは正反対(>_<)

体が気持ちいいと思うほうをしてあげるといいですよ( ..)φ

病院に行くべき時

ピアスは病院に行っていいの?

どんな軽度な症状であっても、病院に行ってはいけないことはありません。

逆に、これぐらい重い症状であればぜひ病院を受診してほしい目安をお伝えします

耳たぶの腫れ

耳たぶの場合、よほどひどい腫れでなければ自分で対処できることが多いです。

…には、ぜひ無理せず専門医を受診しましょう。

軟骨の腫れ

軟骨は、耳たぶと違い中心に軟骨組織、その周りを軟骨膜が囲んでいます。

この軟骨膜が一気に腫れあがってしまう耳介軟骨膜炎という症状や、軟骨膜と軟骨組織の間に血の塊が溜まってしまう軟骨血腫などを起こした場合は、きちんとした医師の対処が必要です。

  • 軟骨の一部~全部がボコッと膨らんだいびつな形になる
  • 軟骨全体がパンパンに腫れあがる
  • 対処をしても一向によくならない・悪化する

という場合は専門医を受診しましょう。

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