ピアスの腫れ:間違った対処法

ピアスホールの腫れ:間違った対処法トラブル・困りごと

今回は、ピアスの腫れに対して一般的に「こうするべき」と言われているけど実は危険な対処法・・・

つまり、焦ってやってほしくない間違った対処法や民間療法についてお伝えします((+_+))

参考 正しい対処法はこちらに記載しています(*^-^*)

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ピアスの腫れ、注意する対処法

間違った軟膏を塗る

ピアストラブルには軟膏…!と思われがちですが

実はピアスでよく使う軟膏は

  • オロナインのような消毒軟膏
  • ゲンタシン・ドルマイシンのような抗生物質軟膏
  • リンデロン・テラコートリルのようなステロイド軟膏

の3つの種類に分けられます。

オロナイン

オロナインのような消毒軟膏は、傷の化膿予防などにも使われますが、ピアスにおいて劇的な変化を期待することは難しいです。どの軟膏にも言えることですが、汚れをためる原因にもなりかねません。

ドルマイシンなど

ドルマイシンやゲンタシンなどの抗生物質軟膏は、ピアス愛好家では「救世主」のように扱われることが多いのですが、薬剤耐性菌」という恐怖の問題について知っている人は少ない、使い方の難しい軟膏です。

リンデロンなど

ステロイド軟膏は腫れ自体に劇的な効果をもたらしますが、感染に弱くなってしまうのでバイキンが原因の場合や塗るのをやめたとたん再燃・悪化する可能性が高くなります。

このように、軟膏には腫れの原因を見極めて適切に使い分ける必要があるのです。

軟膏を塗るかどうかについて判断が難しいケースもありますので、症状が酷い場合にはぜひ信頼できる皮膚科や形成外科の先生などと一緒に治療にあたってください。

金属アレルギーにホットソーク

金属アレルギーはピアスなどの金属の成分が汗や水などに溶けだして皮膚から侵入し、体がアレルギー反応を起こすことで症状が出ます。

つまり、「万能な治療」と言われているホットソークで劇的に悪化してしまう危険性が高いのです。

ホットソークを行う場合は、「金属アレルギーにならない素材」を使ってくださいね。

※軸は「絶対に大丈夫な素材」だけど、飾りやキャッチは違う…ということもあるので注意してください。

むやみに消毒する

消毒薬は傷の治りを遅くさせたり、皮膚を傷める原因にもなります。

腫れた場合こそ、消毒で余計な刺激を与えないようにしましょう。

冷やす・温める

痛いときは冷やす・・・と考えがちですが、実は冷やすケースと温めるケースの2パターンがあります。

医学界では一般的に

  • 急性期(腫れの初期)には冷やす
  • 慢性期(長引く腫れ)には温める

と言われ、急性の炎症を起こして痛いとき=既に血管が拡張している時は、患部を冷やして血管を収縮させてあげることで痛みや腫れを和らげる効果が期待できます。

一方、慢性的な炎症では、患部を温めるホットソークなどで患部の血管を広げる=循環を良くすることで、細胞の動きが活発となり自己免疫力を高めることが期待できます。

私ってどっちのケース!?と迷った時には、患部が気持ちいい対処をしましょう。

ピアスが埋まるほどキツイ

キツイピアスで耳を圧迫すると、ホットソークとは逆で血液細胞たちが患部に到着できないため、体はよけいに血管を拡張させようと頑張る=腫れがひどくなります

ピアスが埋まりそうな場合は、放置は厳禁!

ピアスをゆとりのある長さで細めのストレート軸に交換し、ホットソークで循環を良くしてあげましょう。

完全に埋まってしまうと一大事です!
完全に埋まった場合はコチラ

腫れのトラブルには

ここで紹介した対処法は、深く考えずに試すと悪化や更に別のトラブルを引き起こしてしまう危険性が高くなってしまう、判断が難しい対処法です。

まずは、基本的なケアや、安全にできる対処法を実行してから検討してみてください。

お薬を使用するときには、できるだけ、信頼できるお医者さんにかかるようにしてくださいね。

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