【ピアス穴】閉じるとしこりになる?安全に開け直せる期間は?|看護師が解説・ピアスケア | ピアスケアの理由

ピアスの開けなおし期間は?

ピアスの開けなおし期間は...? よくある質問

ピアスを開けたけれど、諸事情ですぐ塞いだ。
気に入らなくて塞ぎたいけど、いつまでなら間に合う?
という質問への回答です。

トラブルが続いて開けなおしを考えている人は、まず
【トラブルとケア|早見表】を参考に、閉じなくてもいい方法を考えましょう( ..)φ

過去にピアッサーの失敗をした人
【ピアッサーの安全な開け方】もぜひご参考に。

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開けてすぐに塞いだ場合

組織はくっつくだけ

あけて直ぐのピアスホールを閉じた場合、よほど中の損傷がひどくなければ組織は基本的にぴったりもとに戻ります

ただし、多少は「壊死組織」が発生するので、それを回収する時間は必要です。
シコリとなっていないかも、開けなおしの前に確認を!

ピアスを開けた後の腫れ
壊死組織は白血球などの「掃除屋さん」が綺麗にしてくれます(*^-^*)
その時、「炎症」が起きます

戻るのには1週間~1か月。(組織の完全な復旧までは半年近く。)

大抵は全く問題なく開けなおしができるはずです。

ケアは何もしなくてOK

「どうしたら早く治りますか?」とよく聞かれます。

変なあがきをするよりも、放置がイチバンです!

消毒が傷の乾燥を招いたり、治りが遅くなるのは何度もお話している通り。
あとは刺激せず、自己治癒力に任せましょう。

ホットソークで循環を良くしてあげる程度は、過剰じゃなければいいと思います(*^-^*)

開けて時間が経った場合

皮膚がどこまで出来たか次第

ピアスホールができるまででお話したように、あけた瞬間から耳の中では組織が刻一刻と変化していきます。

どれだけ皮膚が出来たか?が、ポイントになります。

ピアスホール、良い肉芽増殖中
「(良い)肉芽」だけなら、なんとか閉じるかも

最悪の場合、皮膚が完成していれば基本的に閉じることはありません

ピアスホールの完成
皮膚が完成したら・・・基本的には閉じない。

皮膚や老廃物の具合によって、しこりが残ることも多いです。

とにかくピアスをはずして、下の達成条件が到達されるまで経過を見るのみです。

開けなおしの3つの条件

しこりが無くなってから

しこりは、皮膚や、老廃物や、膿などの感染物などからできています。

そのうえからピアスをあけると、痛みの原因になるだけでなく

  • 穴がまっすぐに開かない
  • 新たな感染の原因になる
  • しこりや肉芽のトラブルが大きくなる

などの可能性が目に見えています。

もちろん結果オーライのこともあるのですが…やはり避けるべきかと思います。

見た目が綺麗になってから

もちろん、安全を期するなら見た目で穴が残っていたり、赤かったり、体液が出ていて上から開けようとは思わないですよね(^^;

やはり見た目情報は大切です。そして、触ってみるのも大切です。

別の穴が残ってしまっている場合、ピアスホールが二股になってしまって、育てるのも付け替えるのも苦労する可能性も出てきます。

少なくとも1週間

ピアスホールができるまで、で細胞の復旧のお話をした通り、少なくとも1週間は「急性期」に値するので、安全を優先するならその時期は避けるべきだと思います。

できれば1か月~半年は寝かせてあげてもいいぐらいです。

しこりになった場合の対処法

開けなおしたいけど、しこりが邪魔で・・・どうしてもこの位置に開けたい

という方は、皮膚科や形成外科に相談しましょうm(__)m

除去について、自費になるか保険になるかは症状次第ですが、まず相談しないと始まりません。

ピアスを取り扱っていて信頼のおける病院であれば、そのまま開けてもらうのも手ですね!

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