生体適合性・医療用のピアスとは?

医療用ピアスは安全?ピアスの種類や形

「医療用の生体適合性があるピアス素材なので安全です」といううたい文句をよく見かけるのですが、これに惹かれてトラブルになってしまうケースをみてきたので注意喚起のためにこのページを作成しました。

そんな私も、過去「医療用」のものだけを信じて痛い目を見てきたタイプです(´;ω;`)

医療用だから危険!という訳ではなく、医療用だからといって100%安全とは限らないので、しっかり選んでくださいね(>_<)ということをお伝えしたいと思います。

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生体適合性とは

プラスチック(樹脂)や金属が医療用として活躍するには

生体適合性(体の一部と認識しやすいか)
生体結合性(体の組織とくっつきやすいか)
生体安全性(毒性・アレルギー性はないか)
滅菌処理耐性(医療用の殺菌に耐えられるか)
機械的特性(衝撃や曲げ伸ばしなどに強いか)

といった複数の条件があり、生体適合性とは簡単に言えば「体の一部と認識しやすいかどうか」、つまり、異物として認識しにくいかどうかを重要視されています。

難しい言葉が並んでいますが、例えば、素材によっては「いかに体と癒着するか」を求めて作られている素材もあるんですよ…(^^;

耳に癒着されても困ってしまいますね。

医療用ピアス=大丈夫じゃない

「医療用」の素材は先程お伝えしたような項目で、必要な機関で検査を受けて認証されています。

しかし、目的の医療機器の特徴によってどこまでクリアされているかは異なります

例えば注射器のケースなどに使用されている、患者さんには一切触れないものも「医療用」なのです。

つまり、「医療で使われているものと同じ」だけだと、使い捨ての容器かもしれないし、豊胸手術で使うような体に埋め込むものかもしれないし、血管に数日留置するようなものかもしれないし…

 

「それぞれの特徴」に合わせて作ってはあっても「ピアス用」かどうかはわからないんです。

素材は良くても作りが雑なものも

医療用透明ピアス…でも、先端拡大するとギザギザ。

こちらは某「トウモロコシデンプンで作られた安全な医療用ピアス」なのですが、先端みると割以上がこんな感じです。

素材としては体への有害性がなく、負担になりにくいのは確かです。

しかし、上の写真のように、医療用ピアスとうたっているものも、先端がギザギザしていたり太さがマチマチであったりと、品質の悪いものも多く見受けます。

こんなの、健康なピアスホールに入れても痛いです(^^;

このように、「医療用」が「ピアスに最適」という根拠はおそらく、ありません(´・ω・`)
(あれば教えて頂きたいです…調べたんですが、出てきません)

購入の際には、「医療用なので安全」といううたい文句だけでなく、レビューの評価や商品の拡大写真などもぜひ参考にしてくださいね(>_<)

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