ピアス周りがカサカサ乾燥する…原因と保湿方法は?|看護師が解説 | ピアスケアガイド

ピアスホールの乾燥

ピアスの周囲がカサカサするピアストラブル

ピアスホールの周囲がカサカサする原因は色々あります。

乾燥していると見た目も悪いですし、痛みが出ることも・・・。

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乾燥の原因と改善策

考えらるカサカサの原因について解説します。

消毒している

消毒液は乾燥の原因

消毒液のほとんどは脱脂作用といって、油を分解、除去する力があります。

特にアルコールでは皮膚はカッサカサに・・・

皮膚が弱い人では、マキロンのような弱い消毒液でも症状が出ることが。

もし消毒をしているなら、今すぐやめてあげてくださいね…((+_+))

薬用石鹸などを使用している

ピアス:×薬用手洗い石鹸で洗浄する

ピアスホールの洗浄には薬用せっけんがオススメ!という、ちょっと極端な意見が出回っていますが、ピアスホールの消毒をしない理由を考えれば薬用せっけんにメリットが無いのは分かって頂けると思います・・・(^▽^;)

逆に薬用石鹸には、抗菌成分や脱脂成分など強い洗浄剤が含まれている事も多く、皮膚の弱い人や耳の裏などの弱い部分では荒れてしまう場合も…

手洗い用の石鹸も洗浄力が強すぎる場合が多いです。

勤めていた病院ではビオレの洗顔フォームで傷を洗っていました

普段から使用している慣れた石鹸を使ったり、低刺激のものを選んであげてくださいね(*^-^*)

炎症を起こしている

ピアス:炎症(赤い・腫れた・痒い・痛い)

アトピーの肌を思い浮かべてもらったらイメージがつくと思いますが、炎症を起こすとカサカサと肌荒れを起こすことがあります。

肌の表面だけでなく、耳のピアスホール内に炎症がくすぶっていても症状が出ることも・・・

腫れの症状が無いかチェックし、適切なケアを行ってくださいね(*^-^*)

体液がこびりついている

カサカサしていると思ったら、体液がこびりついているだけだった・・・!

ということもあります。

カサカサの変化を観察してあげてくださいね。

参考 体液の見分け方とケアはこちらです

綿棒で拭き取っている

綿棒でゴシゴシすることで、皮膚が乾燥してカサカサする方もいます(私がそうでした)

傷を過度に乾燥させる必要は一切ないので、入浴後はタオルで優しく吸い取るだけにして、自然乾燥でOKです

ドライヤーで乾かしている

傷を過度に乾燥させる必要は・・・(略)

なので、わざわざドライヤーで乾燥させる必要も、もちろんありません(^^;

カサブタはとってもいい?

無理に除去しようとすると、摩擦で皮膚状況が悪化する原因になります。

入浴時などに自然に剥がれるのを待ちましょう。

ニベアで保湿してもいい?

ニベアなどの保湿剤にはワセリンや尿素、ヘパリン類似物などが含まれています。

単なるドライスキンの保湿であれば使用できるケースが多いのですが、ピアスのように傷や炎症が考えられる部位に適したものではありません

乾燥=保湿剤、ではなく、きちんと乾燥する原因を見極めて、肌に優しいケアを行うことが大切です。

皮膚の状況はピアスホールからのサイン

そのカサカサが左右ともなのか、片方なのか?元々あったか?を考えてください。

もともと乾燥肌ぎみなら、傷が近くにできたことで悪化しただけの可能性も。

左右で症状が同じなら、ケアや癖が原因かもしれませんし、片方だけなら、炎症や寝る向きなどの可能性も…

ドライスキンは皮膚のバリア機能が低下しますので、心当たりとなる原因を改善し、潤いのある肌をキープしてくださいね(*^-^*)

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