【透明ピアス】ピアッサーの安全な選び方はコレだけ!|看護師が解説・ピアスケア | ピアスケアの理由

透明ピアスのピアッサーは安全?

透明ピアッサーの安全な選び方 透明ピアスについて

透明ピアスは悪者にされがちですが、ケアの方法やピアスの選び方が間違っているせいでトラブルになってしまっているケースが多いです(>_<)

事情があって透明ピアスにしたい・・・!という人がトラブルを少しでも回避できるように、透明ピアッサーにまつわる不安や疑問、選び方を解説します。

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透明ピアッサーの種類

透明のピアッサーは、市販では次の3種類しか売っていません。
(ぷりぴあとピアチェーレはスペックが同じなので)

違いは

  • 長さ(8mm or 7mm)
  • 素材
  • 空洞が開いているか(市販のピアスを刺せる)
  • ばね式か、固定機能の押し込み式か

という点だけ。

  1. 長さ・・・耳に合わせたものを選ぶ(解説はこちら)しかないので、まずはここをチェック
  2. 太さ・・・耳たぶの幅によっては、14Gはすこし大きすぎるかも…。細いほど痛みはマシ
  3. 素材・・・オススメは強い素材のポリカーボネート製であるセイフティピアッサー
  4. 空洞・・・ぷりぴあとピアチェーレは、市販の細いスタッドピアスを刺せる空洞がある。
  5. 打ち込み・・・バネで勢いよく打ち込むか、耳たぶを固定してから自力で押し込んでいくか。

これを踏まえたうえで、商品をご紹介すると

■ポリカーボネート製

セイフティピアッサー(フルムーン)

  • 太さ:14G(太い)
  • 有効軸:8mm
  • ばね式(ピアス自体で貫通させる)
  • 空洞無し

■ポリプロピレン製

ぷりぴあ

  • 太さ:16G
  • 有効軸:7mm(短い)
  • 固定押し込み式(先端にニードル付き)
  • 空洞あり

ピアチェーレ

  • 太さ:16G
  • 有効軸:7mm(短い)
  • 固定押し込み式(先端にニードル付き)
  • 空洞あり

ピアレ

  • 太さ:18G
  • 有効軸:14mm(超長い)不明
  • 固定押し込み式(先端にニードル付き)
  • 空洞無し

これを踏まえて、長さ・太さを耳に合わせたものを選び、あとは打ち方や空洞の有無などを好みに合わせて選択していくだけでOKなのです(*^-^*)

透明ピアスのトラブル

感染

透明ピアスは感染(化膿)を起こしやすい、というのがピアスを開けるときの定説になっていますが、必ずしもそうは言い切れません。

金属でも感染を起こすことは珍しくないし、透明でもトラブルなく過ごせる人もいます。

調べてみると、樹脂は金属に比べてバイキンがくっついて離れにくいという研究結果もありましたが、素材によって細菌の繁殖に差はないという研究結果もありました。

ただし、樹脂なので劣化しやすく、消毒がしにくい(つまり再使用はしにくい)のは確かです

金属ピアスで開けて、すぐ樹脂に変えるぐらいなら、はじめから樹脂ピアスであけて、できるだけそっと過ごす方が安全なことは確かです(>_<)

癒着

透明素材と癒着については 先程紹介したページ(コ チ ラ)でも説明しているとおり

癒着しやすい、というのは、確固たる証拠はありません。

今まで相談を受けた樹脂ピアスのトラブルの原因は

「樹脂だから癒着予防に回さなきゃ!」

と、一生懸命回したり、消毒したりしたせいで、せっかくできた良い細胞が傷ついて状態が悪くなる…といったパターンばかりです。

樹脂ピアッサーは特に再使用できないので、トラブルが起きた時の交換用にセカンドピアスを用意しておくのは良いと思います(^▽^)/

埋没

透明ピアッサーで多いトラブルがコレ!

埋没と言って、耳にピアスの飾りやキャッチが埋まってしまうんです。

手術で取り出さないといけないこともあり、とても危険です。

埋没トラブルの少なさは楽天やAmazonのレビューを見る限りセイフティピアッサーが優れていました。

素材も有機ガラスというのがあるかもしれませんが、8mmという長い有効軸のおかげで埋没が少ないためかと思います​。
ワンダーワークス(ぷりぴあ、ピアチェーレ)は、ゆっくり差し込めるメリットや細い軸という特徴がありますが、有効軸が7ミリと短いのです。

ピアス:有効軸とは

この1ミリの違いが、埋没には命取り・・・普通耳さんは注意です。

ピアス:長さの目安長すぎも短すぎも禁物。

耳たぶの分厚さはピアッサーページで解説していますので、特徴を把握してご自身のお耳に合ったピアスを選んでください。

透明ピアスのトラブルを起こさないために

トラブルを起こさないためには、

  1. 適切なサイズのピアッサーを選ぶこと
  2. 基本的なケアを守ること

の2つがなによりも大切!

サイズは先程お伝えしたように有効軸と太さに注意して選んで、念のためセカンドピアスを用意したおく。

そして、基本的なケアをしっかり理解して、無駄な消毒や過度な洗浄をせず、ピアスをむやみに触らず、安静に傷をいやしてあげてくださいね(*^-^*)

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